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ペンにメモ帳やハサミなど必須アイテムを身近に仕事

2022年10月07日
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職場に行けば仕事に必要な備品は一通り揃っているとしても、仕事を効率的に行うためにも、また自分の仕事のしやすさのためにも、いくつかのマイアイテムを常にそばに置くと、特に新人などは仕事がスムーズに進みます。

新人だからこそ必須アイテムを味方に仕事に励む

医薬品だけに特化して学び続ける大学生活が終わり社会へはばたくとき、新人薬剤師だからこそ必須アイテムをそばに仕事に勤しむことです。基本的なアイテムではあっても無いと困る、あると非常に便利な物ばかり、その中でも筆記用具やメモ帳は欠かせません。

白衣のデザインとして胸ポケット付きがほとんどですが、彼らの胸ポケットには間違いなく存在するのがペンです。新米だからこそメモを書き留める機会はとても多く、メモ帳と共になくてはならないアイテムでもあります。

職場にあるとしてもハサミ自分用を準備しておくと便利ですし、計算することが多い仕事なので電卓も合って損はありません。医薬品が掲載された辞書もあると助けられるアイテム、大学時代に学んだ以上のことを現場では目のあたりにするので、コンパクトな辞書が頼りになります。

国家資格を持つ人でも仕事を辞めたくなる時もある

世の中には星の数ほどの職業や職場があり働く人も様々、時には転職を考えることもありますが、薬剤師の職から離れたいと思う理由として人間関係もあります。この資格所持者に限ったことではなく、仕事を辞めたくなる理由のトップは、どんな仕事でも人間関係の悩みがトップです。

もちろんそれを転職時の面接で口にすることはないものの、人間関係ほど難しいものはありません。なぜ国家資格を持つ医薬品のプロが職場の人間関係で悩むのか、その理由として狭い調剤室での仕事も関わることです。狭い空間でミスの許されない仕事をほかの人もいて行う、それが相性の悪い人ならなおのことストレスが溜まります。

ですが有資格者ですから職場はたくさんありますし、転職するのも一つの方法、またそうした人間関係も良い方向に向かうこともあるので、悩み続ける必要はありません。

細かい作業が苦手ではない人は向いている

人間には性格がありますし、向き不向きがあって細かいことが好きな人や苦手な人もありますが、細かい作業を淡々と行うのが好きな人ほど薬剤師向きです。実際に現場で働いてみると、大変細かい作業の多い仕事であると実感するので、それが大変に感じる人もいます。

とはいえもともと調剤は細かい作業の仕事なので、確かに骨が折れる印象はあっても、淡々と正確にこなすことで業務のひとつは完了です。全く細かいことは苦にならないなら、調剤を行う作業などは向いています。細かいですがうっかりけがをすることもあるので注意する必要があり、たとえば湿布薬などをボックスから出そうとして、ダンボールなどで切らないように注意も必要です。

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