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世間一般にはどういう職だと思われているのか

2020年07月03日
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世に数多ある様々な職業について、自分なりのイメージというのがあるかと思います。この仕事をしている人は真面目そう、世間の事をあまり知らなそう等それぞれに何らかのイメージがある事でしょう。医療関係の職についても職種ごとに色々なとらえられ方があります。

親しみやすいイメージがあるようです

薬剤師として働く皆さんの中には、自分たちの仕事が世間一般にどう見られているか知りたい人もいるかと思います。そうしたイメージを知って仕事で接客する際等の参考にしたい、婚活等でどう振る舞えばいいのかの戦略を立てたい等ニーズは人それぞれです。

まず第一に挙げられるのが、医療関係者ながら親しみやすいというイメージになります。医師等に少し話しかけづらいイメージもあってか、直接患者や客等と触れ合う事の多いこの仕事は親しみやすい人が多いと捉えられているようです。

最近では、ドラッグストア等で外国人にも対応できる英語力を持つ人も多い事から、そうした層からも好印象を集めています。数ある医療系の職種の中でも、親しみやすさのイメージを挙げる人が多いのもうなずけます。

少しネガティブなイメージもあるようです

また、薬剤師のイメージには少し神経質なのではないかというイメージもあるようです。その要因の一つに、調剤薬局等での調剤業務のイメージがあるようです。実際働いている人にも、医師からの指示に応じた薬の調剤を行なうので、ついつい日常生活でも数字に細かくなるという人も少なくないようです。

同時に、感情の起伏が少なく淡白なイメージを持つ人もいるといいます。たまたま自分が言った調剤薬局等で働いている人の対応が冷たかった、言われた事を淡々とこなしているイメージがある等、そういった見方をする人もいるようです。

給与や福利厚生がしっかりしているという印象も

その他、給与や福利厚生等がしっかりしている、堅実なイメージを持つ人も少なくないようです。男女それぞれから異性の薬剤師を見た時に共通のイメージで、婚活市場でも人気の職の一つともいいます。

やはり医療系の職種で将来に渡って無くならない職種である事や、土日休みの機関が多いイメージ等がそういう印象を作りあげているようです。実際、子どもを持つ両親が将来就いて欲しい職業ランキングでも、常に上位に挙がっています。

さらに女性の場合、産後等に復帰しやすそうというイメージを持たれている事も多く、女の子を持つ両親には特に人気のある職種になっているようです。

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