必見!薬剤師の求人探しを極めるblog

健康や病気をサポートする薬剤を取り扱う仕事

2020年06月23日
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将来のことを考えたときに手に職を持つのは良い考えであり、比較的年収も良く安定性がある薬剤のプロの資格を取得するのも良い考えです。先のことを考えると様々な勉強が役立つとわかりますが、日本語以外の言葉を取得しておくとゆくゆくそれが力になることもあります。

安定した仕事で長く働き続けることができる

若い世代からも人気の国家資格の一つが薬剤師ですが、仕事として安定感があり給与も悪くはありません。世の中から病気や体調不良にけがなどが無くなることはなく、そうなれば必ずお薬は必須であり、病院や医者のある限りやはり医薬品は必要です。

国家資格を取得したら就職先は多数ありますし、病院勤務の求人数はさほど多くはないとしても、ドラッグストアなどでの募集は年間を通してあります。年収の高さも魅力の国家資格であり、それは正社員ではなく時給制で働くとしても収入に大きな陰りを見せることはありません。

薬剤調合以外の雑務もこなすドラッグストア

市販薬を始め日用品やコスメに飲料や食べ物など、幅広く取り扱うドラッグストアですが、薬剤師の活躍の場としても人気です。処方箋を渡すことのできるドラッグストアであれば、必ず有資格者が一人はいなければなりません。

調剤薬局のような調剤と受け渡しが専門なお店ではなく、幅広い商品を取り扱うのもドラッグストアです。訪れるのは体調の悪い人だけではなく、主婦やサラリーマンに学生やお年寄りに子供まで、実に幅広い年齢層のお客さんがいます。

お薬の説明や相談を受けるのとともに、手が空いたら商品を陳列したり在庫管理をしたり、レジ打ちをしたりとほかの従業員と仕事はあまり変わりません。

必須ではないものの英語が話せると便利

これからの社会には英語が必須と言われていますが、薬剤師として勤務するために英語は必須ではありません。必須項目にはなってはいませんが、英語ができるほうが何かと重宝をするのは事実です。

島国である小さな国の日本は長い間、国内にはほとんどが日本人の生活をしてきました。日本で暮らすなら日本語さえ話せれば問題はなく、外国人を見る機会もほとんどなく、だから英語など話せなくても仕事で困ることもなかったわけです。

時代が大きく変わると海外から日本へやってくる外国人数は年々増加をして、在留外国人も外国人観光客の増加もとどまる気配はありません。外国人相手に英語で薬剤の説明をする機会の可能性も増えるので、英語が話せるのは助かります。

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