必見!薬剤師の求人探しを極めるblog

正社員でなくともやりがいを感じられる

2020年02月08日
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パートタイマーと言う立場でも、薬剤師は働くことができます。正社員と言う立場に比べて、生活が安定しないかもしれませんが、時給ができるだけ高いような職場を選んで通勤することで、やりがいを感じられるでしょう。定番の職場となる薬局以外にも、いろいろな職場の選択肢があります。

求人情報を確認するためにできる事は

当然ながら他の職業と同じように薬剤師もパートタイマーなどといった立場で働きます。正社員以外の立場で働く際には、求人情報が集まっている求人情報専門雑誌などを探すと楽になるので、覚えておきたいところです。

身近なところにある紙媒体メディアを利用して調べることができれば、かなり簡単に就職活動を展開できるでしょう。他にもアルバイト、人材派遣社員として働ける求人情報が同時に見つかったりします。それから、求人情報探しに関してはインターネットも同時に活用しておきたいところです。

これなら、全国規模で特定の地域にターゲットを絞り、いろいろな薬局から出ている求人情報を探すことができるでしょう。もちろんそれ以外にもドラッグストア、介護福祉施設や医療機関から出ている求人情報をも見つけ出すことができます。

条件をしっかりと見抜いて選ぶようにする

雇用形態は正社員以外だと、安定しない部分もなかなか出てくるので、油断せずに条件をきちんと見抜いた上で選ぶことが肝心だと言えるでしょう。時給ができるだけ高く、福利厚生も立場の割に充実しているような職場であれば、モチベーションを維持しやすくなってくるはずです。

待遇が良いかどうかに加えて、立地条件的に問題のない職場かどうかも確認することが大きなポイントとなります。出勤する上であまり手間がかからないようなところであれば、それだけでもモチベーションを維持しやすくなるでしょう。

もちろん、その他にも手当等を含めた福利厚生が充実しているかどうかを確認することが大事です。せっかく正社員以外の立場で働くわけですから、ある程度こだわりを持って、それなりに条件が整った職場を選ぶことも大きなポイントとなってきます。

将来的な部分も視野に入れておくべき

かなり気軽に働くことができるパートタイマーと言う立場ですが、そのままでいるのは薬剤師としてあまりにももったいないです。やはり長い目で見て、正社員になれるような将来性のある職場を選ぶことが大事でもあるでしょう。

それをしっかりと理解した上で職場を選ぶように意識すると、かなり楽になってきます。長期間働き続けると、正社員になれるかどうか、その辺に関しては最初の面接の段階で採用担当者に聞いておいた方が無難です。その辺の質問をしておけば、長期間働きたいと言う意思も伝わるので、プラスの評価へとつながっていきます。

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