必見!薬剤師の求人探しを極めるblog

定番の職場で正社員以外の雇用形態で働くなら

2019年12月26日
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やはり薬局は、薬剤師にとって定番の職場となっています。しかも、正社員以外の立場でも働き始めることができるので、そういった立場で通勤したいのであれば、その類の条件で働ける職場の求人情報を探しましょう。アルバイトだけではなくパートタイマーや人材派遣会社の社員など、いろいろな選択肢があります。

まずは求人情報探しから開始しよう

他の職業と同じように、薬剤師もいろいろな雇用形態の中から選んで働くことができます。定番となっている薬局でも、正社員以外にアルバイトや人材派遣会社のスタッフといった形で働けるでしょう。もしパートタイマーとして働きたい場合、まずはその類の求人情報を探して働くことが大事です。

どこに求人情報があるのか皆目見当もつかないような状況なら、素人判断で選ばずに、まずはインターネット上に目を向けるのが無難だといえます。ネット上からであれば、実際に働いたことがある同業者などの話に耳を傾けられるでしょう。

口コミをチェックし、さらに興味を持てそうな職場がわかったら、そのホームページでリクルート情報を確認するのが基本です。もちろん、求人ポータルサイトを単純に利用して探すのも悪くないやり方だといえます。

時間的余裕があるなら職業安定所で

インターネット上で自分から進んで求人情報探しをするのが難しいと感じているなら、職業安定所で求人情報探しをしてもらうのが1番簡単なので、平日に時間的な余裕を作って、通ってみると良いでしょう。

特定の定番の職場で資格所有者として働きたいと言うことを伝えておけば、ハローワークに在籍している職員は、それに基づいて的確に求人情報探しをしてくれます。条件をきちんと調べた上でマッチングしてくれるので、自分1人だけの力で求人情報検索をするよりも、効率よく結果を残すことができるようになるはずです。

1つの求人情報だけで結論を出さずハローワーク内で様々な求人情報をチェックしてから、その候補となる職場の資料を、在籍している職員に見せて相談に乗ってもらいましょう。

バイト求人情報専門雑誌からも探せる

ちなみに、パートタイマーの薬剤師の求人情報は、アルバイトと同じようなカテゴリに分類されます。よって、アルバイト求人情報が集まっている専門雑誌を利用するのも悪くないでしょう。

コンビニエンスストアや駅の売店など、身近な店舗で購入できるのが強みです。そこで、特定の薬局から出ている求人情報を見つけ出すなら、その際に中身を確認して、条件を見極めるのが基本的な流れとなります。条件が良いとわかったら、すぐに面接の予約を入れるようにしましょう。

できれば、長く続けることによって、最終的に正社員にしてくれるような、良心的な現場を選ぶようにしておきたいところです。

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