必見!薬剤師の求人探しを極めるblog

前向きで働くことをわかりやすく伝える

2019年09月05日
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どんなパート・アルバイトであっても、求人募集に応募する際には履歴書を書いて提出することが求められています。注意するべきポイントや、理解するべきポイントを探り、薬剤師として働くことができるような書き方で提出することで採用されやすいでしょう。

基本的な部分はどの履歴書でも同じ

薬剤関係だからといって、特別な書き方は必要ありません。一般的な就職やパートの採用試験で利用してもらえるように、丁寧に描くことが大切です。手書き・パソコンなど書く方法に関してはどちらでもかまいませんが、誤字・脱字には気をつけましょう

写真の添付に関しては、街角の写真撮影ができるボックスを利用する人もいますが、スマートフォンで自分の顔を撮影し、プリンターで印刷することで写真撮影が可能となります。無理に写真撮影ができるスポットに出かける必要はありませんが、どうしても合格したいと考えるのであれば、写真館で撮ることも考えてください。

通常の写真よりも丁寧な仕上がりとなります。

資格や職歴を正直に書いておくことが必要

これまでの経歴を書くときに、会社の正式名称を記載することが必要といわれています。以前勤務していた会社の正式名称を書いてください。なお、正社員や契約社員といった形でない限り、職歴に対して厳しく審査されることはありません。

転職する回数が多かったとしてもそれほど気にせず正直に書いておいてください。本人希望欄にはパートとして働くことを明記しておくことが必要でしょう。資格については必ず書いておくことが必要ですが、注意するポイントとしてそれ以外の資格、アロマテラピーをはじめとした資格があるなら書いておくと、新たな勤務先で重宝されやすいといいます。

前向きにとらえられる志望理由を作る

なぜ正規の社員として働けないのかを明確にしておくことで、雇用してもらえるかどうかがはっきりします。配偶者の扶養内で働きたいということや、子育てをがんばりたいということなど、できるだけ前向きで納得出来るポイントを自己PRとして活用してください。

資格取得を目指しているため、勉強する時間がほしいということや、介護で忙しいといった意見でも問題はありません。ただし、後ろ向きと判断されるような志望理由を書くことは避けましょう。なるべく仕事をがんばるけれど、ライフスタイルや体調によって事情があることを明言することによって、雇用される可能性が高くなるでしょう。

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