必見!薬剤師の求人探しを極めるblog

予め用意しておきたい質問の答え

2018年06月09日
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薬剤師の免許を持っていれば、アルバイトとしてドラッグストアや薬局で働きやすいと言えます。ここではドラッグストアや薬局での面接で聞かれることをいくつか挙げてみるので、予め答えを用意しておくことをおすすめします。

希望するシフトや職種と通勤方法

希望するシフトに関しては、一週間で働ける日数や曜日、時間帯について答えます。特に年中無休で24時間営業しているドラッグストアであれば、土日や夜間でもフレキシブルに働くことができる人が好まれる傾向があります。

薬局に関しても土日も営業している店舗があります。職種に関してはレジや美容部員などもありますが、薬剤師免許を持っている場合には薬剤師とはっきりと伝えます。通勤方法に電車やバスを利用する場合、交通費の支給に関しても確認しておくことをおすすめします。

全額支給してもらえる場合や一部のみ支給される場合、また支給されない場合があるので予め知っておくと安心できます。

志望動機やこれまでのバイト経験

どのようなアルバイトであっても、面接では必ず志望動機について尋ねられます。すでに取得している免許を生かして病気の人をサポートする仕事をしたい、というようにポジティブな気持ちが伝わるように答えることをおすすめします。

これまでのバイト経験に関して、ドラッグストアや薬局で働いたことがある人はそのことを積極的にアピールするようにしてください。同じ業界で働いたことがあればすでに仕事について知っていて主戦力になるため、評価してもらえるはずです。

他の業界で働いた経験がある人でも、店舗や接客関連の仕事であればドラッグストアや薬局では共通する部分があるのでその点をアピールしてください。

服装と身だしなみや当日のマナー

面接には清潔感のある服装や身だしなみで臨む必要があります。就職活動のようにスーツを着る必要はありませんが男性であればシャツとチノパン、女性であればブラウスと膝丈のスカートというように万人受けするベーシックなスタイルがおすすめです。

露出度が高く、相手に不快な思いをさせるような服装は避けるようにしてください。当日は約束した時間よりも5分ほど早く到着するように心がけます。終了すると質問はないかと尋ねられることがありますが、このときに仕事内容について聞いておくと印象が良くなります。

求職者にとっても自分がどのような仕事を行うのかが具体的にわかって、事前に心構えがしやすくなります。

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