必見!薬剤師の求人探しを極めるblog

繁華街も住宅街もどちらもあるところ

2017年09月15日
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とにかく高い時給を出してくれるところで働きたいという場合もあれば、自宅近くで通勤のストレスなく働きたい、隙間時間を有効活用したいといった理由で働く場所を求めるのが、時間給で働くという働き方だといえるでしょう。

あえて時間給という選択肢になるケース

特に誰かと比較した場合に強みになる何か特別な資格などを持ち併せていないのであれば、それが理由になって正社員雇用につながらず、仕方なく時間給労働者として働かざるを得ないという人もいます。一方で、もし薬剤師という国家資格を持っているのに、アルバイトという選択肢になる人の場合、あえて時間給で働きたいという意思を持っている人の方が圧倒的に多いと言えるでしょう。

有資格者は女性の割合が7割と圧倒的に多いこともあって、結婚して家庭に入るためにいったん離職したという人や、子育てがひと段落付いたからまた働き始めたいという条件の人が多くなります。そうなると、家庭と仕事の両立という面から、時間給労働が向いているわけです。

短時間で効率よく働くことができる

薬剤師の時間給は、勤務先の条件によってさまざまですが、相対的に見て1時間あたり2000円前後が相場ということが多いと考えられます。もし、熊本市で働きたいというのであれば、市内の繁華街で職場を探すという選択肢もあれば、住宅街にある個人開業医の診療時間と連動して動く調剤薬局で勤務するという選択肢もあります。

主婦のアルバイトということであれば、繁華街ならドラッグストアで希望する時間帯に入り、住宅街なら調剤薬局で午前中だけといった具合に、短時間勤務で夫の扶養範囲内にとどまるよう、収入を調整しながら働くことになります。

時給2000円ということであれば、時間は短く、入る日数もそれほど多くなくて済むでしょう。

国家資格があるからこそ働ける方法

週に5日入り、入れば一日あたりの実働7時間はしっかりこなさなければならないという働き方をしなくてもいいのは、薬剤師資格が時給を上げてくれるからこそです。

熊本市内全域で探し、もし2000円以上の時給というところを見つけることができれば、さらに労働時間と日数は短縮されます。短時間労働で効率よく求める収入の額まで働けるというのは、まさに資格を持つ人の特権といえるでしょう。

アルバイトでもがっちり稼げるうえに、短時間のために仕事をするにあたってどうしても避けられないストレスは最小限に抑えられる働き方、それが国家資格を持つ人だけができる、短時間で効率のよい時間給労働といえます。

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