必見!薬剤師の求人探しを極めるblog

働きやすい環境の整った職場を慎重に選ぶ

2017年06月15日
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大阪では病院の仕事は多く募集されているので、それを見つけるのは難しいことではありません。しかし、勤務の条件は職場ごとに異なっています。負担の大きなところで働き続けたら、長く続けるのが難しい場合もあるので、慎重に職場を選びましょう。

勤務の時間に注意して、職場を探す

大阪では、このタイプの薬剤師の求人の数は非常に多いです。常時募集しているところもあります。勤務の時間に注意して、職場を選ぶようにしましょう。できるだけ残業のないところを見つけた方が、働きやすいです。

どうしても残業をしなければならないこともあります。そんな場合は、残業の日数が少ない病院を選びましょう。門前の薬局は残業が多くなるので、避けた方が無難です。クリニックに付属したところを探すようにしましょう。

クリニックの仕事だったら、内科以外は残業がないことが多いです。内科の場合は、風邪が流行する時に残業が多くなることがあります。アレルギーの診療を行うクリニックも、春や秋に残業が増えることがあります。

一日あたりの処方箋の数にこだわって探す

薬局の仕事の中心は、調剤です。調剤の仕事を無理なくできるところが働くやすいです。処方箋の数が多くなり過ぎると、精神的な負担が大きくなります。この仕事はミスが許されないので、たくさんの処方箋を処理すると精神的に疲れることがあります。

1日当たりの処方箋の量は40枚が限度と言われています。これより少ないところを選ぶようにしましょう。少なければ少ないほど働きやすいです。40枚に近い量を担当しなければならないところは、可能な限り避けるべきです。

病院が忙しい時は、処方箋の量が多くなってしまうこともあります。それは仕方のないことです。毎日のように大量の処方箋がまわってくる薬局を避けましょう。

人間関係の良好な薬局を選んで気持ちよく働く

勤務先の薬局を探す時は、人間関係にも注意しましょう。人間関係の良い職場に入ることができたら、仕事が楽しくなります。この仕事はミスをしないように気を使わなければなりません。人間関係が複雑すぎたら、それに気を使い過ぎて調剤の仕事に身が入らなくなることがあります。

比較的新しい薬局だったら、人間関係は複雑ではないことが多いです。長く務めている人がいないので、勤務の年数による上下関係が少なくなります。人間関係のことは外部の人には分からないこともあります。念のために、転職サイトのキャリアコンサルタントに調べてもらってから、新しい職場に入りましょう。

自分が登録しているサイトだったら、無料で調べてくれます。

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