必見!薬剤師の求人探しを極めるblog

正社員と同等かそれ以上の待遇が期待できる仕事

2017年06月18日
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薬剤師の求人を探す際、正社員や非正規社員などの働き方のうちどれがいいのか迷ってしまうという人も多いでしょう。ここでは、とくに派遣社員として働くことにどんなメリットがあるのかということについて分かりやすく紹介します。

なによりも時給が高いことが魅力

まず挙げられるメリットは、「高い時給を期待することができる」ということです。パートやアルバイトで行う場合と比べて高いのはもちろんのこと、正社員と比べてもやや高めの給料が期待できると言えます。

薬剤師は比較的求人も多く、人手不足の状態にあるため、派遣であっても、高い給料が設定されている場合が多いと言えるでしょう。相場としては時給が3000円程度あるのが当たり前の状況ですし、もっと高い場合だと時給が4000円も貰えるような職場も存在します。

ですので、仮に時給が3000円で、週5日の1日8時間勤務だった場合は、年収にすると580万円程度貰えるという計算になるでしょう。正社員の場合でも、年収は480万円程度が平均的だと言われているため、それより100万円も高い給料が期待できると言えます。

仕事とプライベートの両立が可能

次に挙げられるメリットは、「プライベートの時間を大切にできる」ということです。正社員と比較すると、シフトを自由に組みやすいため、仕事とプライベートを両立させたいという人に向いていると言えるでしょう。

ですので、とくに育児に時間を割かなければならない女性などには便利な働き方だと言えます。そして残業についても、正社員の場合だとさまざまな業務に追われてサービス残業をしなければならない場合も多いと言えますが、この雇用形態の場合は残業代が高くなってしまうこともあり、残業はほとんどしなくても済む場合が多いと言えます。

さらに労働時間はタイムカードでしっかりと管理されているため、残業がある場合でも時給はちゃんと支払われるため安心です。

正社員と同等に福利厚生が充実している

その他に挙げられるメリットは、「福利厚生がしっかりしている」ということです。派遣の場合は、正社員と比べてさまざまな待遇面で劣っているのではないかというイメージを持っている人も多いかもしれませんが、この仕事の場合は、正社員と同じぐらいの福利厚生サービスを受けることが可能です。

各種社会保険をはじめ、産休や育休、そして有給休暇(契約期間による)なども利用することができます。また、この働き方の場合は、正社員と違って「さまざまな職場を経験できる」というメリットもあります。ですので、以前の職場で、勤務条件や人間関係に悩みを持っていた場合などに、お試しとして勤めてみて、ミスマッチを防ぐという利用の仕方もあると言えるでしょう。

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