必見!薬剤師の求人探しを極めるblog

人気のドラッグストアでの仕事で気をつける点

2017年04月06日
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ドラッグストアは全国にたくさんありますので、薬品の資格を持っている人に人気です。色々なメリットが多いドラッグストアですが、売り上げに関する事に注意点があります。そこで仕事をする時はきちんと確認するのが大事です。

ドラッグストアの基本的な仕事内容

大手のドラッグストアには薬品や食品、そして生活用品やコスメなどたくさんの商品があります。ドラッグストアで働く薬剤師の仕事は、大きく分けると二つの仕事内容があります。まず一つが医薬品や市販薬を販売する仕事で、もう一つは売り場の接客と管理になっています。販売ではお客様からの問い合わせの対応や、レジ打ちをしたり商品補充などの業務になります。他にも商品の品だしをしたり、足りない商品は発注をする場合もあります。ドラッグストアの求人では基本お店になるので、土日祝日が出勤できる人が歓迎されています。お店の中には土日祝日だけの勤務もあり、週末だけ働きたい人の仕事もあります。

個人のノルマはほとんどがないのが魅力

お店の販売の仕事には売り上げが大事なので、個人の売り上げ目標がある場合もあります。しかし最近は個人の売り上げではなく、お店全体で売り上げ目標を立てているようになっています。薬剤師が働いているドラッグストアでも、個人の売り上げであるノルマが課せられる事はないです。ドラッグストアでも全国展開をしている大手では、それぞれ各店舗ごとに売り上げ目標があります。ですから中途採用で入社をしても安心で、長時間働く事が出来ない主婦にもオススメです。しかし各店舗ごとの売り上げでも、厳しいドラッグストアもあります。求人に応募する前にはよく確認をするのが大事で、仕事をする時のリスクが避けられます。

ノルマのない仕事を探す事が一番

個人の売り上げが悪くて自腹で商品を買う話は、今の販売店ではほとんど聞かなくなっています。ドラッグストアや調剤薬局で働く薬剤師も、個人の売り上げがあると言う事はありません。この仕事には他にも病院や製薬会社があり、個人の売り上げに関係ない仕事の求人もあります。病院ではチーム医療の中で働くようになるので、患者と接する機会は多いですが売り上げに無関係です。また製薬会社でも新薬の企画や開発、そして研究や製造が中心の仕事になります。今まで販売の経験がない人や接客が苦手な人、個人の売り上げが不安な人にオススメです。せっかく希望の条件で採用されても、個人の売り上げがある事で辞めるようになってしまいます。

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